若い頃「家の光」という本で詩を投稿し当時、選者の先生が「江間章子」様でした。
とても好きな先生で嬉しかったものです。幸せなことに、これは選ばれた作品です。


自分の人生
 
 自分の人人生だから
 ゆっくり ゆっくり歩きたい
 失敗しても どじしても
 笑っていたい
 こんどうまくやればいいかtら
 のろまでいい ゆっくりいこう

 自分の人生だかtら
 ホンワリ ホンワリしていたい
 人が笑っていい
 駄目でいい
 ボーとしていたい
 何かがあったら
 そのとき考えたい
 のろまでいい
 その時頑張れば

 自分の人生だから
 いつも笑っていたい
 笑っていれば
 周囲の人もきっと
 ホッとすると思うから

 だから自分の人生?は、笑っていたい


今日も、天気予報は雲リとのこと。今夏は雨、雲リ、雷といままでにない天候であっ
たと思うのです。なんか地球が「大変だあー」と、内緒で話してくれてる気するのです。
今夏は、私にも、今まで言ったように大変な夏でした。
 自分の傲慢さ、我が儘さに、戒めをいただいたんなあーって思うのです。アッハアッハ
いつも、元気で生き生きとしていた頃、えらそうに「わたしは逝くときは、一週間ほど病気
になり寝て子どもたちに看病してもらい、親孝行をして貰って、私も子どもに孝行して、逝
きたいから。」なんておこがましい、バチあたりなことを思い、願い、そうなると単純に信じ
ていた愚か者。
 結局、元気なときに突然、一瞬の間に寝たまま身動き出来ぬ生活となっていました。
 元気でなくてはならない時に、最大の心配と看病をして貰うことになり、唖然としました。
心細やかな優しい看病、思いもかけないこのような状態なのに、嫁ら愛情、息子らの愛情
孫ら、遠くにいる娘、娘婿、兄弟、友人たち。あーあ ありがとう。です。今を大切にしない
とね。
 ただ ありがとう。ありがとうございます。です。
 私の亡き母は明治の母です。いつも厳しく、そして愛情深き人で、母によく注意されたー、
「後で」「だって」「しかし」「みんながいってます」ここにありました。

わたしにとって、甘えられ我が儘を出し、叱られ怒られましたが良き母でした。きっと、いまの
わたしを見て笑って「バカなことを~思い道理にはならんぞよー。謙虚になれよー」っていって
ることでしょう。
 むかしむかしの亡き母を思い出した一瞬のことですがーー

ーーさあ続きですーー

2014?8  「到知」より
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